シグフィグをつくりました
今日はシグフィグをつくるお話。
「シグフィグ(Sig Fig)」というのはAFOL(大人のレゴ愛好者)の間で使われる言葉。
Signature Figureの略で、要するにレゴの世界において自分自身を代表するミニフィギュア、自分の分身ということのようです。
(英語科の教員免許持ちらしいことを言うと、"signature"という単語は「署名、サイン」という意味がありますが、"signature song"で「代表曲」という意味にもなりますからね。)
シグフィグはTwitterのアイコンにしたり、旅行先で風景と一緒に写真を撮ったりと、作っておくと何かと便利!
ついにシグフィグが完成しました!
— こごかぜ☃️ (@kogokaze) March 28, 2021
白くて背景と同化する〜〜☃️ pic.twitter.com/eNzq8yOOO2
こんな感じ。
シグフィグは自分の外見に寄せてもいいのですが、僕は自分の好きな雪だるまをレゴのミニフィギュアで再現してみました。
パーツ構成はこちら。
雪だるまといえばシルクハットとマフラーのイメージなのでそのまま反映(絵文字の雪だるまも大体そんな感じの装備ですよね)。足も白一色でOK。
頭とトルソー(胴体)はかなり悩みましたが、Bricklinkでひたすら探して画像のような構成に落ち着きました。
頭は下のセットに2つ入っているオバケのヘッドパーツ。割と最近の製品ですね。
前面と後面両方に顔があり、それぞれニヤッとした顔と悲しそうな顔がプリントされています。ちょっとお得感。
トルソーはミニフィギュアシリーズで2013年に登場していた「悲しいピエロ」から。
黒いポンポンがボタンにも見えるので採用。というかこれがなかったら雪だるま諦めてた。
手は白色に差し替え。
Bricklinkで注文して約2週間でパーツが揃い、念願のシグフィグ完成!
調子に乗って色違いも作成!大乱闘ス○ッシュブラザーズの2P、3Pカラーみたい。
赤と橙のマフラーは比較的入手しやすいのですが、緑(Lime)色のマフラーは現状下の本屋さんセットのみにしか入っていません。お財布に厳しい。
今後はレゴの雪だるまを見かけたら私こごかぜを思い出してくださいね。雪だるまはこごかぜ、こごかぜは雪だるま、雪だるまはこごかぜ。はいもう覚えました。
いつか旅行にも連れていきたいな。
入手しにくいパーツもあったので今回初めてBricklinkを利用したのですが、その体験記はまた今度。